ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

試合を通して、山形の高いシュート力に圧倒される試合でした。

試合を通して、山形の高いシュート力に圧倒される試合でした。シュートを気持ちよく打たせてしまい、主導権を握られてしまいました。 そういった悪い展開を打開してくれたのが、ベテランの#33宮田、#23齋藤であったり、#13ステファンがファールトラブルになった後に体を張って頑張ってくれた#40フェイゾンであったり、本当に選手に助けられた試合でした。 水曜日に大敗したFE名古屋戦では、B2で戦う上で悪い流れを作ると一気に持っていかれるということを、思い知らされた試合でした。 また、選手それぞれが、B2で生きていく中でどういったパフォーマンスをすれば生きていけるのか、ということに気づいた試合でもありました。 その後が今日の試合だったので、どう自分たちのバスケットを作っていくかということを、心がけていました。 自分たちのバスケットはディフェンスから入っていく、ということはもちろんですが、気持ちの面やコートに入る時の意気込みの部分で、シーズン当初からが少し変わったのではないかと思います。

選手コメント

C

#40ジョーダン・フェイゾン

とてもタフでクロスゲームになってしまいましたが、チームとして強く戦えました。

とてもタフでクロスゲームになってしまいましたが、チームとして強く戦えました。 また、それを継続できたことが良かったと思います。 昨シーズンと同じメンバーで戦っているということは、とてもアドバンテージになっていると思います。団結力も高く、シーズン通して成長していることが、何にも変えられない力になっていると感じます。 皆さんがいることがホームの力になっているので、明日もぜひ会場にお越しください。

試合映像

10/19vs山形ワイヴァンズ