ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

後半ディフェンスの方法を少し変えましたが、選手たちがコート上ですぐにアジャストしてくれたため、対応することができました。

1Qは東京Zの3Pシュートが7本、前半で10本も決まってしまい、ディフェンスの部分で自分たちの穴を突かれてしまいました。 そこで対応しきれず流れを奪われてしまいました。 後半ディフェンスの方法を少し変えましたが、選手たちがコート上ですぐにアジャストしてくれたため、対応することができました。 そこで我慢をして戦い抜くことができたのかなと思います。 全体的にはターンオーバーの多い試合でしたし、負けていた部分が多かったと思うので、また明日その点を修正して臨みたいです。 今シーズン、#22樋口を3番ポジションでスタート起用しています。 しかし、今回は後半にディフェンスのアジャストが必要だったため、ディフェンスを得意とする#6長澤を入れて調整しました。 #22樋口はもともと4番プレーヤーなので、後半は4番に専念してもらい、#13ライアンや#40フェイゾンを休ませるタイミングで起用しようと考えました。 #44丹野に関しては、彼の持ち味は1対1の能力やボールをキープしてズレを作ることなので、それを一番必要とされる時間帯にコートにいさせてあげたいと思っています。 彼がコートに出てきたときに、何か試合に変化をつけてくれることを期待しています。

選手コメント

PG

丹野合気

点数を取るとやっぱり気持ち良いですし、今日もとても楽しかったです。

前半自分自身のパフォーマンスが良かったと感じたので、後半もそれを続けたいと思いました。 練習から#51田口や#33宮田さんの強いディフェンスと対峙していたため、相手の強いプレッシャーにも対応することができたと感じています。 外国籍選手の#13ライアンと#40フェイズが得点をたくさん取ってくれるので、その負担を減らしたいという気持ちが強いです。 点数を取るとやっぱり気持ち良いですし、今日もとても楽しかったです。 途中シーソーゲームで、どちらに転ぶか分からない試合でしたが、自分がボールを持っている時の声援は僕に伝わっています。すごく力になるので、明日も応援よろしくお願いします。

試合映像

10/25vsアースフレンズ東京Z