石田剛規
昨日に引き続き、奈良のオフェンス力の高さを抑えることができず98失点してしまいました。 本日は昨日の反省を踏まえてロースコアの展開に相手を抑えようとしましたが、それを実現できなかったことが一番の敗因と感じています。 得点力の高い選手が出てきたときにどれだけ我慢をして相手にストレスを与えるディフェンスをすることができるのか。 今日は#13ライアンと#40ジョーダンがマッチアップをし続けていましたが、それでも決め続けられてしまったことは大きかったと思います。 もう1つはディフェンスのローテーションの部分で、ボールマンにプレッシャーを与えていきたいところを、横江選手にうまくコントロールされてしまい、プレッシャーをかけ続けることができませんでした。 #13ライアン、#40ジョーダンの2人で50点近く取っており#44丹野も19点と、89点はチームとしては悪くない数字です。 3Pシュートもよく入るようになってきていますし、それは明るい材料だと思います。 ただ、チームで13ターンオーバーをしており、相手は4つでした。ターンオーバーの差はボールポゼッションの差に繋がるため、結果敗戦にもつながっていると思います。
ヘッドコーチコメント
石田剛規
昨日の反省を踏まえてロースコアの展開に相手を抑えようとしましたが、それを実現できなかったことが一番の敗因と感じています。
昨日に引き続き、奈良のオフェンス力の高さを抑えることができず98失点してしまいました。 本日は昨日の反省を踏まえてロースコアの展開に相手を抑えようとしましたが、それを実現できなかったことが一番の敗因と感じています。 得点力の高い選手が出てきたときにどれだけ我慢をして相手にストレスを与えるディフェンスをすることができるのか。 今日は#13ライアンと#40ジョーダンがマッチアップをし続けていましたが、それでも決め続けられてしまったことは大きかったと思います。 もう1つはディフェンスのローテーションの部分で、ボールマンにプレッシャーを与えていきたいところを、横江選手にうまくコントロールされてしまい、プレッシャーをかけ続けることができませんでした。 #13ライアン、#40ジョーダンの2人で50点近く取っており#44丹野も19点と、89点はチームとしては悪くない数字です。 3Pシュートもよく入るようになってきていますし、それは明るい材料だと思います。 ただ、チームで13ターンオーバーをしており、相手は4つでした。ターンオーバーの差はボールポゼッションの差に繋がるため、結果敗戦にもつながっていると思います。