ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

途中何度か3Pシュートを打って追いあげることができましたが、そのきっかけを終盤活かしきることができませんでした。

青森は激しいディフェンスをしてくるチームであり、日本人選手の得点力が高いということが事前に分かっていて、そこをケアして準備をしてきました。しかし、前半からターンオーバーが先行して走られてしまいました。 また、#8下山選手を中心に気持ちよくシューターに打たれてしまったことも大きな敗因であると感じています。 途中何度か3Pシュートを打って追いあげることができましたが、そのきっかけを終盤活かしきることができませんでした。 試合のクロージングでも得点力が少し下がってしまい、なかなか追い上げるチャンスを作れなかったことも敗因ではないかと考えます。 そういったときに勝ちきれなかったり、最後の接戦を落としてしまうのは、ゲームをコントロールしている、またそういったチームづくりをしているヘッドコーチの責任だと感じています。 このコートに恥じないように明日も戦っていきすので、応援よろしくお願いいたします。