ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

終盤信州の追い上げもありましたが、なんとか勝ち切ることが出来て良かったです。

昨日とはスターティング5のラインナップを変え、#33宮田、#44丹野、#22樋口を起用しました。そこがオフェンス・ディフェンス共に機能し、1Q主導権を握れたことは大きかったです。 終盤信州の追い上げもありましたが、なんとか勝ち切ることが出来て良かったです。 自分たちの得点力は一つの武器ですし、それをどう活かすのかを毎試合試行錯誤しています。その一つが今日の出だしのラインナップを変えたことです。そうすることによって、#33宮田、#44丹野、#22樋口がオフェンスの起点になることも出来ます。 #13ライアンや#40フェイズの得点はチームの軸ではありますが、彼らの負担を少しでも減らせればと、今日のメンバーにしました。 シーズンの出だしから、12月1月のスケジュールはタフな相手であると感じていました。ここをどう乗り切るのかが、チームの真価が問われると思っています。 今節は2試合目に修正出来ましたが1試合目の修正は遅かったため、そういったところを徐々に詰めていき、1試合目から上位チーム相手にも自信を持って戦い、勝ちきれるようなチーム作りをしていきます。

選手コメント

C

ジョーダン・フェイゾン

ディフェンスからしっかりまとめて勝利することが出来ました。

今日は、ディフェンスからしっかりまとめて勝利することが出来ました。 前が空いているときは自信を持ってシュートを打つよう、コーチから常に言われていました。しっかりシュートを決めることも出来て良かったです。 プレータイムが長いことについては、これも僕の仕事の一つだと思っていますし、しっかりリカバリーしてコートに立つことが出来ています。 皆さんの声援は聞こえていますし、本当に力になっています。おかげでホームを守りきることが出来ました。 また水曜日も試合がありますので、会場でお会いできることを楽しみにしています。