ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

1Qから27点と広島の攻撃を止められず、試合の主導権を握られてしまいました。

1Qから27点と広島の攻撃を止められず、試合の主導権を握られてしまいました。 また、個々のレベルや組織力において、高いところでプレーしている広島の方が上だったと感じています。 私たちも81得点できた点では収穫でしたが、明日に向けてはディフェンスで相手をどう止めていくか、というところに集中したいです。 #8エチェニケ選手のところで1on1やピック&ロールを狙われてしまい、それがここ数試合続いています。 そこを試合期間で修正しきれず、相手に突かれてしまっていると感じました。 B2首位で最高勝率の広島に対し、ぶつかってミスをしたというよりも全てを受けてやられてしまった試合展開でした。 ですが、#44丹野、#51田口は出だしから自分が戦っていく・向かっていく、という気持ちを出してくれたので、その部分は満足しています。 若い2人には、B1を目指す選手や経験してきた選手とマッチアップして、自分の何が通用するのかしないのかを感じて欲しいです。 このラインナップで勝てるとは考えていますが、選手の力を引き出せていない、ピークを持ってこれていない点を反省しています。 そこ明日に向けて整理していきたいと思います。