昨日に続き100点以上失点を許してしまい、ディフェンスのもろさが浮き彫りになった試合でした。

昨日に続き100点以上失点を許してしまい、ディフェンスのもろさが浮き彫りになった試合でした。 昨日を踏まえて、ディフェンスの修正やオフェンスでの選手のスペーシング、コート上で迷いが出ないようバランスを整えていったつもりでしたが、中と外とバランスの良い広島のオフェンスを、終始止めることができませんでした。 今日は3Qで一度リードするところまでいきました。しかし、そういう場面でも広島は浮足立たずさらに強いプレーをし続けていました。そこでの精度の差が出てしまったと感じています。 2日間通して広島の精度の高いバスケットボールを前に、大きな失点を重ねたことが敗因となりましたが、広島のバスケットボールのレベルの高さを尊敬しています。 昨日も言ったように、このメンバーで勝てるということを信じて戦っています。 何が及ばなかったのかということを、コーチも選手も肌で感じて経験にして、次は勝てるように準備していきます。