ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

出だしこそリードを掴むことが出来ましたが、その後は群馬のペースで試合を進められてしまいました。

久しぶりの小豆沢で勝利したかったのですが、群馬の素晴らしいバスケットボールを前に、主導権を握ることが出来ませんでした。 出だしこそリードを掴むことが出来ましたが、その後は群馬のペースで試合を進められてしまいました。 個々の能力も高く、特に終盤は我々のミスを逃さず一気に点差をつけられてしまいました。 インサイドで簡単に得点される場面が多く、ディフェンスにも迷いが出てしまったため、その点は明日に向けて修正していきたいと思います。 ただ、選手たちは最後まで体を張って走り抜いてくれました。自分たちのバスケットを見せようとしてくれた部分は、評価できると感じています。 齋藤選手の復帰や丹野選手の離脱など、長いシーズンで様々なことがチームには起きますが、しっかりとまとまって戦っていきたいと思います。