ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

昨日、大変悔しい敗戦をしたので、今日は香川のプレッシャーのある激しいディフェンスでリズムを崩さない、ということを意識して試合を運びました。

昨日、大変悔しい敗戦をしたので、今日は香川のプレッシャーのある激しいディフェンスでリズムを崩さない、ということを意識して試合を運びました。 香川の高確率のシュートや、コッツァー選手の中外に圧倒された部分もありましたが、終盤流れを掴むことができ、ホッとしています。 久しぶりのホームでの勝利ですので、応援いただいているファンの皆さまに恩返しができたかなとも感じています。 私たちが失点するときは、ターンオーバーや悪いショットで終わり、相手に走られる展開が多くありました。 そのため選手には、良いシュートで終わること、ターンオーバーしないために味方を見つけることを声がけしていました。 また、1Q香川にリードを奪われる中、2Qに走ることができたのは、ディフェンスが機能したからだと思います。 さらに、昨日は4Qの接戦で足が動いていない場面があったので、ディフェンスでの1対1の場面で相手に負けないようにしよう、ということも声がけしていました。

選手コメント

SF

椎名雄大

今節、素晴らしい試合をしてくださり、遠くからお越しいただいた香川の皆さま、ありがとうございました。

今節、素晴らしい試合をしてくださり、遠くからお越しいただいた香川の皆さま、ありがとうございました。 僕はこの世界に入る前に、香川ファイブアローズで練習生をしている時期が1ヶ月ほどありました。 そのため、高松にはとても思い入れがあります。 また、ウッドベリー選手が離脱し大変な時期だと思いますが、僕もけ怪我の辛さや苦しさを知っている人間として、彼の1日もはやい復帰を願っています。 試合前のミーティングで、石田ヘッドコーチがスタートのメンバーを発表した時に、椎名と名前が出て大変驚きました。 ヘッドコーチ、スタッフ、チームメイト、応援してくださるファンの皆さま、皆さまのおかげでこの場に立てています。本当に感謝の言葉しかありません。 13シーズン選手をやらせていただき、東京エクセレンスに来てからはチームに貢献したいと思いながらも辛い時期が続いていました。 その時期が長かったので、今日最後のシュートが決まったのも、様々な思いがこもったシュートだったからだと思います。 僕自身は今シーズンで引退という決断をしましたが、シーズン真っ只中で大事な試合が続きます。 引き続き東京エクセレンスへ熱い応援をよろしくお願いいたします。