ヘッドコーチコメント

ヘッドコーチ

石田剛規

まずは試合が成立し、画面越しの皆さんに試合をお届けできたことが嬉しく思います。

Bリーグが再開したことによって、本当にたくさんの方がこの試合を待ち望んでいたと思います。 僕たちも不安はある中、選手がコートに立ってくれました。 まずは試合が成立し、画面越しの皆さんに試合をお届けできたことが嬉しく思います。   FE名古屋とは今シーズン3度目の対戦になりますが、3Pシュートの精度の高さに改めて驚かされました。 今日私たちはインサイドが手薄であり、ペイントエリアでの得点やリウバンドでも制圧されてしまいました。 しかし、そこで気持ちが切れることなく、後半は互角の戦いをすることができました。 負けはしたものの、選手の頑張りや最後まで諦めない姿、そして何よりコートに立って戦ってくれた姿というのは、コーチとして大変嬉しく思います。 この結果はしっかりと受け止めて、また明日ホームを守って勝利できるよう、準備したいと思います。