4/29(日)
東京エクセレンス89-96大塚商会アルファーズ
(12-22、19-24、23-16、20-12、11-11、4-11)
試合後、石田HCコメント
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長い戦いになりましたが、最後まで応援いただきありがとうございました。
大塚商会ファンの皆さんもありがとうございました。
最後までどちらが勝つか分からないのが、バスケットボールの面白さだと思います。
大事なシュートを決めきった大塚商会さんを褒め称えたいと思います。
僕たちは、挑戦者として立ち向かっていかないといけない所を
出だしでリードを奪われてしまった事が大きな差だったと思います。
しかし15点差をつけられても気持ちを切らさずに後半立て直し
ここまで追い上げ、勝利を掴みかけた選手の頑張りも褒めていただきたいと思います。
後半の巻き返しを図る為、「まずは相手に向かっていこう・
ホームで試合していると思い出して戦おう」とハーフタイムに伝えました。
それを選手は本当に表現してくれました。
今日は出ている選手それぞれが体を張って戦っていた様に思えます。
ルーズボールやどちらに渡るか分からないボールをコントロール出来たのは昨日でした。
今日はそれを最初に大塚商会さんにやられてしまいましたが、
後半からは出来ていたと思います。
しかし本来ならば、その気持ちを40分間出さなくてはいけないですし
それが出来なかったのはヘッドコーチの責任です。
こういう接戦を勝ちきれない・選手に気持ちの良い勝利を味あわせる事が出来なかったのは
ヘッドコーチの責任と感じている為、そこは成長していきたいと思います。
今日の試合はバスケットボールの面白さ・魅力が詰まった試合だったと思います。
今日勝利する事が出来なかった借りを、次のホームゲームで返したいと思いますし
その間アウェイで強く戦ってきたいと思いますので
引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。