2020-21シーズンのクラブライセンスについて
日頃より東京エクセレンスを応援いただき、誠にありがとうございます。
この度、東京エクセレンスは、2020-21シーズンのBリーグにおける参加資格を得ることができませんでしたことを、ご報告いたします。
■理由
ライセンス交付条件不履行における制裁のため
《制裁内容》
① 2019-20シーズンに関する分配金の停止
② 2020-21シーズンのクラブライセンスに関して申請資格を有さない
B2ライセンス申請時、東京23区内において新設アリーナ計画があり、竣工後は当該アリーナをホームアリーナとしてBリーグ基準で利用ができるということが認められ、B2ライセンス交付に至りました。
しかし、建設計画見直しの旨連絡があり、新アリーナ建設計画が白紙撤回となったため、これによりB2ライセンス基準を充足するホームアリーナ確保が困難となりました。
■株式会社TE・S 代表取締役社長向井昇コメント
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、このようなご報告となり皆様のご期待に応えられない結果となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
これにより、2020-21シーズンはB3リーグに活動の場を移すこととなります。
今後も早期のBリーグ復帰を目指し、クラブライセンス取得への最重要課題であるホームアリーナ確保に向けて、引き続き各方面と折衝を続けて参ります。
ファンの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様、そして、関係者の皆様に引き続き厚いご支援・ご声援を賜れるようクラブとして全力で邁進していく所存です。
今後とも皆様の厚いご支援と熱い応援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。