2020-21シーズン終了のご挨拶
日頃より東京エクセレンスを応援いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年より遅れてスタートいたしました今シーズンは先週末をもちまして終了いたしました。
まずは選手、チームスタッフ、フロントスタッフに一人も罹患者を出すことなく終えられた事に安堵しております。
また、このような状況下でありながら皆様に大きな応援やサポートいただきましたことが、無事にシーズンを終えられた大きな力であったと感じており、厚く御礼申し上げます。
成績面に関しましては、2021年1月に横浜市へのホームタウン移転を発表し、<東京エクセレンス>として迎えた最後のシーズンであっただけに、優勝を目指しておりましたが残念ながら3位という結果に終わり、非常に悔しく、また皆様に対して申し訳なく思っております。
また、ホーム最終節を含む4試合が無観客での試合となってしまい、皆様に直接ご挨拶できずに小豆沢を離れる事は本当に心残りで非常に残念です。
今シーズンをもちまして、<東京エクセレンス>としての活動は一つの節目を迎えます。
8年間板橋区をホームタウンとして活動してまいりましたが、本当に様々な記憶や思い出が駆け巡ります。
この8年間に皆様から頂いた本当に大きなご声援、ご支援は一生忘れることができない財産として、次のステージに携えていきます。
今後は横浜市にホームタウンを移すこととなりますが、来シーズン以降少なくとも1節は小豆沢体育館での試合を開催できるよう、現在板橋区様と協議を進めております。
最後になりましたが、今まで東京エクセレンスをご声援いただき誠にありがとうございました。
7月から横浜市で活動を開始いたします。
また新しいクラブへのご支援、ご声援を賜れれば幸いです。今後も何卒宜しくお願いいたします。
株式会社TE・S
代表取締役社長 向井 昇