横浜エクセレンスより、スタッフ契約に関するご報告です。
 
今シーズンをもちまして、
阿部 桃ニ香(通訳／チームディレクター) ／ 田村 亜有(TR) ／ 鈴木 美波(TR) 3名との契約を満了とさせて頂く事となりました。

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阿部桃二香は、エクセレンス全体を支え、マネジメントしてくれていました。彼女のおかげで、クラブは長い間Bリーグでトップクラスの組織でいることができたと感じています。常にクラブのことを考え、選手・スタッフ全員をサポートしてくれました。ありがとうございました。


〈阿部桃二香コメント〉　
まずは今シーズンコロナ禍という大変な時期にも関わらず、
ホーム、アウェイでのたくさんの応援、ありがとうございました。

そして日頃よりサポートいただいているスポンサー、
サプライヤーの皆様には本当にたくさんの支援をいただき、ありがとうございました。

思うような結果が出なかったことや、中止になる試合もあり、
大変なシーズンではありましたが、最後まで走り抜けることができ、とても嬉しく思っています。

そしてリリースにある通り、この度エクセレンスを退団することになりました。

たくさんの思いがある中、まとまるかわかりませんが、
思えば「末っ子キャラだった自分も、気付けばお母さんキャラ」となり、
長きに渡りエクセレンスに所属させていただきました。
向井社長をはじめ、フロントスタッフの皆さん、石田ヘッドコーチ、前GMの宮田さん、
選手、チームスタッフ、そしてどんな状況でも支援、応援してくださる、「エクセレンスファミリー」には、
感謝という言葉では簡単に表せないほどの経験と学びをいただき、全ての時間が自分にとってかけがえのないものとなりました。

エクセレンスでの時間がなければ、今の自分はありません。
本当にありがとうございました。

今後ともエクセレンスの発展を応援していきたいと思います。
自分自身も新しいステージで自分らしく挑戦し続けます！

またどこかでエクセレンスファミリーにお会いできることを楽しみにしています！

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田村亜有は、選手の身体を気遣うきめ細やかなフォローに加え、コロナ禍でのクラブ全体の健康管理など、エクセレンスを言葉通り「守る」ために、献身的な働きをしてくれました。ありがとうございました。


〈田村亜有コメント〉
横浜へ移転して初めてのシーズンが終わり、今シーズンを振り返ってみても最後までやり切れたのは応援してくださるファンの皆さんやサポートしてくださる方々、そしてチームのスタッフや選手、フロントスタッフの支えがあってこそでした。
今シーズン凄く難しいシーズンでしたが、本当にありがとうございました。

今回コメントを考える際に沢山の方々が頭に浮かびました。
それくらい私が在籍した7シーズンは皆さんに支えられていた日々でした。

少なからず私が退団する事を寂しく思ってくれる人が居るのかな、と思いますが、選手の退団も含めきっと沢山の想いを抱えてる方が多いかと思います。
ですがホーム最終戦で小倉選手が話した"エクセレンスの歴史は続いていく"この言葉を聞いた時、私の中に残っていたもやもやが晴れた気がします。
これから先も続いていくエクセレンスの歴史の中で、私もその登場人物の1人になれた事を今は凄く嬉しく感じています。

エクセレンスで出逢えた人、エクセレンスで経験出来た事は私にとって、とても大きな財産である事は間違いないです。
その分沢山の人にも甘えてきました。
今度は私が今までしてきて貰ったことを返す時がきたと思っています。

そんな私の我儘を聞いてくれたエクセレンス、そしてトレーナーとして成長をさせてくれたエクセレンスに本当に感謝しています。

ずっとエクセレンスが大好きです。
関わる全ての人が大好きです。

幸せな7シーズンでした。
また必ずどこかでお会いしましょう！

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身体のケアだけでなくパフォーマンス向上、時にはメンタルのケアまで、豊富な経験と知識を活かした鈴木美波TRの様々な形での働きは、間違いなくクラブの底上げをしてくれました。ありがとうございました。


〈鈴木美波コメント〉
今シーズンも最後まで応援ありがとうございました。
リリース通り今季を持ちましてエクセレンスから卒業することになりました。

ご縁あって参戦してから、あっという間の6シーズン。
試合や練習にも非常勤としてサポートさせて頂きましたが、沢山の選手やスタッフ、フロントの皆様のお陰で、この働き方が続けられたと思います。改めて感謝致します。
合わせて関係各位、スポンサーの皆様のご支援、誠にありがとうございました。

板橋から始まり今季の横浜移転となり、見慣れたエクセレンスファミリーやボランティアの方々には大変勇気づけられ、ホームの安心感を貰っておりました。
たまにしか試合会場にいない、こんな私を覚えてくれていたり、温かい声を掛けてくれた皆様は相当のエクセレンスマニアだと思います（笑）

勝てなくて苦しい時も、平日の夜の試合も遠くから足を運んで頂いたり、B3TV越しで見ながらSNSで気持ちを共有して頂いたり…沢山の皆様からの声を貰えて本当に嬉しかったです。

移転後1年。歩き始めたばかりの横浜エクセレンス。
ここからまた1年1年歴史を積み重ね、若い選手、チームがここからまた育って、いつかB1のコートに立つ日が来る事を祈り、陰ながら応援し続けたいと思います。
私は今季でエクセレンスでの活動は終えますが、カテゴリーに関わらずバスケットボールの会場には居続けますので、いつか何処かの体育館でお会いしましょう！
今までありがとうございました！

阿部・田村・鈴木を応援していただいた皆様、ぜひ5/21に開催されるファン感謝イベントに足を運んでいただければ幸いです。