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2021-22シーズン終了のご挨拶


いつも横浜エクセレンスにご声援を頂きまして誠に有難うございます。
5月21日に開催されましたファン感謝イベント、そして本日行われましたクラブ納会をもちまして21−22シーズンの公式行事が全て終了致しました。

今シーズンは昨年7月にホームタウンを横浜市に移し、右も左もわからない中で必死に駆け抜けたシーズンでした。
また依然続く新型コロナウィルス感染拡大も相まって非常にタフで動きの激しい1年でもありました。
チーム、フロントスタッフ全員が手探りの中ではありましたが、ブースターや地元の皆様、行政や協会の皆様のお力添えもあり横浜での最初のシーズンを無事終えられ安堵しております。

しかし横浜においての<初心者マーク>が取れる来シーズンは、皆様からの期待や見られ方といったものに変化が出てくるのではないかと思っています。
<スポーツを通じてたくさんの人を笑顔に>という理念のもと、エクセレンスがあってよかった、いてくれてよかった!と思ってもらえるよう、今後は更に地域の輪に積極的に加わり様々な取り組みをして行く所存です。
併せて様々な状況や環境の変化に耐えうるクラブの組織づくりにも着手して参ります。

チームの成績は開幕から連敗が続き前半戦なかなか勝ち星を上げることができず、今までに味わったことがない苦しさを経験しました。期待を大きく裏切る形となってしまったことに大変申し訳なく思っております。しかしそのような状況でも皆様から温かい励ましや声援を頂き、後半戦は少しずつ巻き返し順位は低調に終わりましたが来シーズンに繋がる形で終えることができました。
また苦しい状況下であったからこそ見えたものや経験できたことも多くあり、今後の糧となるものを得ることができました。

現在、来シーズン巻き返すべく準備に入っております。
まずは石田HCが新たにGMを兼任し、チームの全権を担って頂く体制に変更しました。
来シーズンは、今シーズン逃してしまった<B3優勝>、<23−24シーズンからのB2復帰>を目標とし
併せて皆様に再び<強く、魅力的で愛されるチーム>づくりに努めます。

横浜エクセレンスはこれからこの地で歴史を重ねていきます。皆様のご支援やご声援が本当に支えになり、力となります。
来シーズンも引き続き宜しくお願い申し上げます。


2022年5月31日
株式会社 横浜エクセレンス
代表取締役社長 向井 昇

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